大会ルールブック
1) コートサイズ (幼児・小学生で変更あり)
2) ゴールサイズ
3) 試合球
- 幼児、児童ともに4号球。
4) 競技者の数
- 試合は8人制で行なう。
- 1ゲームの選手エントリー数は、原則16名までとする。
- 最低6名で試合成立。
- 6名に満たない場合は、0-5の不戦敗とする。
5) メンバーチェンジ
- 自由に交代できる。
- ゴールキーパーの交代は、審判に告げる。
6) 審判
- 各チーム必ず審判の帯同をお願いします。(監督が審判を兼ねてもよい。)
- 監督が審判時は、選手へのコーチングは無しとします。
- 主審1名のみで試合を行なう。
- ※主審への抗議は一切受け付けません。
7) 試合時間
前後半10分 (ハーフタイム2分)
8) 試合方法
- トーナメント方式もしくは、リーグ戦方式とする。
●トーナメント方式
同点の場合は、PK合戦で勝敗を決する。
PK合戦:1人目からサドンデス方式で行う。
※各地区予選と12月決勝大会での優勝・代表決定戦や3位決定戦でのPK戦は「3人制」とします。
●リーグ戦方式
順位決定は以下の方法を採る。
- 勝ち点・・・ 勝ち:3点 / 引き分け:1点 / 負け:0点
- 順位決定順・・・ (1) 勝ち点 / (2) 得失点 / (3) 総得点 / (4) 直接対決
- 上記 (1)~(4) の全てにおいて同率チームが出た場合 (3チームの場合は巴戦) は、PK合戦 (1人目からのサドンデス方式) で順位を決する。
※各地区予選と12月決勝大会での優勝・代表決定戦や3位決定戦でのPK戦は「3人制」とします。
9) スローイン
- 【幼児】
- 両足ジャンプや片手投げの場合はファールスローとし、相手側スローインとなり、それ以外については、ゲーム続行とする。
- 【小学生】
- ファールスローは相手側のスローインとなる。
10) ゴールキック、フリーキック
- ゴールキック
- 【年中少】
- ゴールキックは行わず、ゴールクリアランスで再開する。
ゴールクリアランスとは、キーパーがボールを手で持って投げること。 - 【年長・小学生】
- ボールが蹴られ、明らかに動いた時にインプレーとなる。相手競技者は、ボールがインプレーになるまでペナルティエリアの外にいなければならない。
- フリーキック
- 【幼児】
- 5メートル以上相手側競技者をボールから離す。
- 【小学生】
- 7メートル以上相手側競技者をボールから離す。
11) 適用しないルール
- オフサイド
- 6秒ルール
- バックパス
- ゴールキーパーが保持したボールを放したのち、他の競技者が触れる前に、再びボールを手、または腕で扱うプレー
12) ペナルティキック
- ペナルティキックの場合、キッカーが主審の笛が鳴る前にボールを蹴った場合は、インプレーでないため、やり直しとなる。
- ペナルティエリア内にはキーパー以外は入れない。
- ゴールより決められた距離 (幼児:5m、児童:7m) の上にボールを置いて、ゴールに向かってキックする。
- ゴールキーパーは、キッカーがボールを蹴る前にラインから離れてはいけない。 (ライン上であれば動いてもかまわない)
※PK戦になった場合は、ゴールキーパーは後半に出場している8人の選手の中から選出できる。 (控え選手からは選出できない)
13) その他
- その他のルールについては、日本サッカー協会競技規則に準ずる。
- 各地予選及び決勝大会での試合中の怪我や駐車場の事故・トラブル等については、主催者は責任を一切負いません。予めご了承ください。