第32回チビッコサッカージャンボリー

予選大会:令和5年10月29日 (日)~ 
決勝大会:令和5年12月9日 (土)・口論義運動公園 球技場

大会ルールブック

1) コートサイズ (幼児・小学生で変更あり)

コート図

2) ゴールサイズ

ゴールサイズ

3) 試合球

  • 幼児、児童ともに4号球。

4) 競技者の数

  • 試合は8人制で行なう。
  • 1ゲームの選手エントリー数は、原則16名までとする。
  • 最低6名で試合成立。
  • 6名に満たない場合は、0-5の不戦敗とする。

5) メンバーチェンジ

  • 自由に交代できる。
  • ゴールキーパーの交代は、審判に告げる。

6) 審判

  • 各チーム必ず審判の帯同をお願いします。(監督が審判を兼ねてもよい。)
  • 主審1名のみで試合を行なう。
  • 主審への抗議は一切受け付けません。

7) 試合時間

前後半10分 (ハーフタイム2分)

8) 試合方法

  • トーナメント方式もしくは、リーグ戦方式とする。

●トーナメント方式

同点の場合は、PK合戦で勝敗を決する。
PK合戦:1人目からサドンデス方式で行う。

●リーグ戦方式

順位決定は以下の方法を採る。

  • 勝ち点・・・ 勝ち:3点 / 引き分け:1点 / 負け:0点
  • 順位決定順・・・ (1) 勝ち点 / (2) 得失点 / (3) 総得点 / (4) 直接対決
  • 上記 (1)~(4) の全てにおいて同率チームが出た場合 (3チームの場合は巴戦) は、PK合戦 (1人目からのサドンデス方式) で順位を決する。

9) スローイン

【幼児】
両足ジャンプや片手投げの場合はファールスローとし、相手側スローインとなる。
それ以外については、ゲーム続行とする。
【小学生】
ファールスローは相手側のスローインとなる。
  • タッチライン外にボールが出た時は、出した相手側競技者のスローインで競技が再開される。
  • スローインから直接得点出来ない。

10) ゴールキック、フリーキック

  • ゴールキック
【年中少】
ゴールキックは行わず、ゴールクリアランスで再開する。
ゴールクリアランスは、キーパーがボールを手で持って投げる。
【年長・小学生】
ボールが蹴られ、明らかに動いた時にインプレーとなる。相手競技者は、ボールがインプレーになるまでペナルティエリアの外にいなければならない。

※日本サッカー協会競技規則に準ずる。

  • フリーキック
【幼児】
5メートル以上相手側競技者をボールから離す。
【小学生】
7メートル以上相手側競技者をボールから離す。

11) 適用しないルール

  • オフサイド
  • 6秒ルール
  • バックパス
  • ゴールキーパーが保持したボールを放したのち、他の競技者が触れる前に、再びボールを手、または腕で扱うプレー

12) ペナルティキック

  • ペナルティキックの場合、キッカーが主審の笛が鳴る前にボールを蹴った場合は、インプレーでないため、やり直しとなる。
  • ペナルティエリア内にはキーパー以外は入れない。
  • ゴールより決められた距離 (幼児:5m、児童:7m) の上にボールを置いて、ゴールに向かってキックする。
  • ゴールキーパーは、キッカーがボールを蹴る前にラインから離れてはいけない。 (ライン上であれば動いてもかまわない)

※PK戦になった場合は、ゴールキーパーは後半に出場している8人の選手の中から選出できる。 (控え選手からは選出できない)

13) その他

  • その他のルールについては、日本サッカー協会競技規則に準ずる。
  • 各地予選及び決勝大会での試合中の怪我や駐車場の事故・トラブル等については、主催者は責任を一切負いません。予めご了承ください。